社畜Webエンジニアのマスティ(@masty_cafe)です。
12連勤および1週間で36協定を突破し、ましてや炎上が非常にしょーもない理由だったので、会社に隕石おちねーかなと思い始めました。
会社に隕石を落とす方法をみんなで調べて実践してみよう☆ミ
隕石を回避する方法を逆手に取る
実は巨大な隕石が落ちる確率は高いとされていて、その防衛方法がいくつか考えられています。
その中でも、「隕石の軌道を変える方法」に着目したいと思います。
隕石の軌道を変えることができるなら、逆に地球に落とすことも可能だということです!
さっそく光明が見えてきましたね!
では、どんな方法があるか見ていきましょう!
太陽光レーザーで軌道を変える
こちら、産経ニュースさんから引用させて戴きます。
米カリフォルニア州では、太陽光をレーザーに変換し、その照射で隕石を破壊するか、軌道を変えるシステムの研究が行われている。
レーザーに核…隕石から地球を守れ 費用対効果で疑問視も
カリフォルニア工科大学のゲーリー・ヒューズ教授はロイター通信に「別にスタートレックから飛び出してきたような現実離れしたアイデアではない。」
これは……めちゃくちゃカッコいい上に大学教授のお墨付きときました。
費用は数百億ドル(数兆円)だそうです。
このブログを見ている石油王の方が居ればお願いします!
隕石にハンマーをぶつける
ハンマーと言っても隕石にぶつける用の宇宙船のことです。
NASAが実際に計画している「HAMMER」計画ですね。
映画でもお馴染みワーナーブラザースのCNNさんによると、
地球に飛来予定の隕石「ベンヌ」には10年間で50回程度ぶつければいいらしいです。
そんなに待ってられません。
いや、待ってください。
ベンヌは地球滅亡レベルです。
あくまで目指しているのは会社滅亡です。
小さな隕石ならもっと簡単なのではないでしょうか?
ホリエ氏の活躍に期待ですね^^
人工衛星を落とす
昔、「BPS バトルプログラマーシラセ」というアニメがありました。
主人公である白瀬慧の必殺技「メテオリック・スリーシスターズ」が人工衛星をハッキングして落とすというもの。
隕石ではないですが、同様の結果を起こすことが出来ます。
プログラマーである私は当時、めちゃくちゃ憧れました。
できるようになったら実行したいなと考えているのでよろしくお願いします。
会社に隕石が落ちる確率
やはり最後は神頼みですね。
隕石が会社に落ちる確率はいかほどでしょうか?
そもそもチャンスはあるのでしょうか。
ここでは権威性の高いナショナルジオグラフィックの記事を引用します。
記事を見ると実際、過去に人に直撃した例は数多くあるようです。
そこで、今回は特定の人に落ちる確率=特定の会社に落ちる確率として考えます。
隕石からしたらどちらも同じようなものでしょう。
記事によると、米テュレーン大学の地球科学教授スティーブン・A・ネルソン氏の論文では「160万分の1」の確率で落ちてくるそうです。
この160万は、他の竜巻や火事の確率から見ると、任意の1年での確率のようです。
そう考えると、意外に多くないですか?
火事が250万分の1、自動車事故は90万分の1だそうです。
行けますね、これ。
さらに天文学者のアラン・ハリス氏は「70万分の1」という結果を出したそうです。
勝確ですね。
祈りましょう。
結論
転職しましょう。