ゲーセンが怖いって人に安全なゲームセンターの見分け方を教えます

2019年4月5日

ゲーセン格ゲー勢のマスティ(@masty_cafe)です。

ゲームセンターって皆さん怖いイメージありますか?

私はあります。

色々なゲーセンが増えてきていますが、治安が悪いゲーセンもまだまだ多いのが現状です。

ずいぶんと昔ですが、友達が財布を盗まれたこともあります。

とはいえ、ゲームセンターで遊ぶゲームは家で遊ぶのとは違った面白さがあります。

なので、安全に楽しく遊べるように、安心できるゲームセンターの見分け方を年齢・個人・ファミリー別にご紹介しますね。

安全なゲームセンターの一覧と見分け方

ゲームセンターは数多くありますが、治安が比較的良い場所というのは法則性があります。

それが以下です。

  • 大手メーカー直営型
  • ラウンドワンなど複合施設の一部
  • 1階がクレーンゲーム

詳しく見ていきましょう。

大手メーカー直営型のゲーセン

これは「セガ」「バンダイナムコ」「タイトー」「カプコン」などが経営するゲームセンターのことです。

どれも一度は聞いたことがある名前ですよね?

こういった大手メーカーの経営するゲームセンターは直営店だけあって店内も清潔に保たれており、比較的客層も若い人が多いのが特徴です。

以下は直営型のリスト(2019年現在)の一例です。

バンダイナムコアミューズメント


  • プレイシティキャロット
  • ナムコランド
  • プラボ

タイトー


  • タイトーステーション
  • タイトーイン
  • セイタイトー

カプコン


  • プラサカプコン
  • カプコサーカス
  • ゲームランド

セガ


  • セガワールド
  • ハイテクランドセガ
  • クラブセガ

コーエーテクモ


  • テクモピア
  • てくもぴあ

ひとまず上記のような大手が経営する店舗であれば比較的安全だと言えます。

ラウンドワンやショッピングモールなどの複合施設のゲーセン

最近はラウンドワン多いですよね。

こういった複合施設内のゲームセンターは比較的安全です。

理由は子供連れなどのファミリー層が多く、そういった客に配慮されているからです。

他にもイオンなどのショッピングモール内にあるゲーセンも同様で、ファミリー層に考慮されています。

ただし、古びたシャッター街と化してるショッピングモールなどにあるゲーセンは治安が悪いことがあるので注意が必要です。

1階がUFOキャッチャーなどクレーンゲームのゲーセン

一目で分かる指標としてはこれが一番分かりやすいでしょう。

1階をクレーンゲームとしてるゲーセンは年齢層が若いことが多いです。

なぜならクレーンゲームのターゲット層が若い人向けだからですね。

そういったゲーセンならば、ある程度治安が保障されます。

治安が悪いゲーセンの特徴

では逆に、治安が悪いゲーセンはどういった所でしょうか。

特徴を以下にまとめました。

  • 個人経営店
  • 1階がビデオゲーム
  • タバコの灰皿が筐体に置いてある

これらの特徴を一つでも持つゲーセンは、年齢層が高く、治安が悪いゲーセンが多いです。

個人経営店

個人経営店の多くは、インベーダーゲーム全盛期に建てられました。

なのでほとんどが老舗で、年齢層も高くなりがちです。

あまり、ファミリー向けには向かないでしょう。

とはいえ、音ゲーや格ゲーで盛り上がっているゲーセンは個人経営店が多いです。

一度ネットなどで評判を調べてから行くようにしましょう。

1階がビデオゲーム

ビデオゲームってもはや死語ですね。

いわゆる、格闘ゲームや音ゲー、シューティングゲーム、アクションゲームなどのことです。

熱狂している一部の有名ゲーセンなら良いのですが、やはり年齢層が高いことが多いです。

プレイヤー層がニッチなので、一度ネットで評判を調べてからにしましょう。

筐体に灰皿が置いてあるゲーセン

古いゲーセンではよくありますね。

逆に最近のゲーセンは専用喫煙スペースを設けることがほとんどです。

なので、必然的に古いゲーセンとなり、客層も年齢層が高くなりがちです。

必ずしも治安が悪いという訳ではありませんが、注意はしましょう。

まとめ: ゲーセンは楽しいが注意はしておこう

ゲーセンは大型ゲームや様々な限定グッズ、緊張感ある対戦などゲーセンでしか味わえないものが多くあります。

しかし、ゲーセンに行くのが怖いという人が多いのも事実です。

なので、怖くない安全なゲーセンを調べ、良く行く友達がいれば一緒に行くなどして楽しく遊びましょう。

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