『REALFORCE R2』を2年使って分かった長所と欠点【長期レビュー】

REALFORCE R2

究極のキーボードを探して購入したREALFORCE、使い続けて2年間が経過しました。

使っていく中でこれは狙い通りだったな、これは思ったよりダメだったなという点が明確になってきたので改めてまとめていきます。

>>購入直後の「REALFORCE R2」レビュー

使い心地はやはり最強のキーボード

REALFORCE最高! REALFORCE最高!

これは2年使っても変わりません。

仕事上いろんなキーボードに触りますが、これがREALFORCEなら生産性爆上がりなのになぁと思う日々です。

やわらかく、指に一切負担のかからない吸い付くような質感。しっかりと押したことが指に伝わる打鍵感。それでいて静音タイプでないにも関わらずほどよく静かな打鍵音。

私のようにキーボードを叩くのが好きという人間にはREALFORCEは至高ですね。

同じく最強のキーボードと名高いHHKBなどに比べるとREALFORCEは癖がないので、特別な練習が必要なく、即日今のキーボードから乗り換えることができるのも高ポイントです。

唯一めちゃくちゃ重たいのが欠点ですが、そもそも持ち歩くことは想定してないので問題ではないですね。

APC機能やテンキーはやはり要らなかった

今までテンキー有りのモデルにしていて、REALFORCEからテンキーレスにしたのですが、何も問題なかったです。

テンキーはあれば使いますが、無いから不便だとか手間がかかるみたいなことは今のところ一切ないですね。むしろキーボードが小さくなってデスクが広くなったので嬉しいです。

あと折角なのでとAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能有りを購入しましたが、まぁこれはぶっちゃけ要らなかったですね。

キーをどれだけ押し込んだら反応するかをキーごとに設定できるのですが、私の使い方だとあんまり変わらないというか、むしろキーが押しやすすぎて設定するまでもないという感じです。

FPS用に徹底的にこだわりたいという人は必要かもしれませんが、元の性能が良すぎますね。

掃除や分解は思ったより簡単ではない

REALFORCEのキーキャップを取り外す
付いてくる専用の工具で引き抜く

これ。REALFORCEは丸洗いも簡単ってよく言われますが、普通に面倒です。

キーキャップを一個ずつガチッガチッと外していくので、正直結構時間がかかります。

REALFORCEを除菌シートで掃除していく

キーキャップを外したら、溝をピンセットなどで摘まんだ除菌シートなどでふきふきしていきます。

前に使っていたMicrosoftのキーボードは、裏のネジを外すとカパっとキー部分が全部とれたので、何かをこぼしてもそのまま丸洗いするだけでOKと超らくちんでした。

メンブレン式と静電容量無接点方式という違いがあるので仕方が無いですが、少なくとも洗うのは少々手間ですね。

ジュースなどをこぼした時はとても面倒なことになる

ハイパーめんどくさいことになるので絶対に気を付けてください。

なぜかネット上にもあまり情報がないのですが、REALFORCEは基本的に丸洗いはできません。よって、キーの軸の奥が汚れてしまうと分解する必要があります。

そしてこの分解作業がかなりの重労働です。まず裏のネジを外してカバーを外すのですが、このカバーの爪がR2以降はカバー裏に隠れています。よって、爪があるところに憶測をつけてマイナスドライバー等をねじ込んでガバって無理やり広げて爪を外します。無理やりこじ開けるのでだいたい破損します。

Youtube等で探せば分解動画がありますが、自分でやるとわりと力が必要となり、かなり恐ろしい作業(カバーの破損的な意味で)になります。

なんとかカバーを外しても、内部でさらにネジを外す必要があります。これがめっちゃくちゃ固くて絶望します。無理矢理やるとネジ山をなめてしまって取り返しがつかないので、この手の分解作業に慣れていない人は周りの人に頼りましょう。

というか、取り返しがつかなくなる前に大人しくメーカーに修理を頼んでください。

マジで自分でやるのはこの手の作業に慣れてる人じゃないと辛いです。

よくREALFORCEの分解は簡単って言われますけど、当社比的なやつだと思います。

これからもREALFORCEと共に生きていきます

色々言いましたが、掃除や分解は前評判より大変だなぁってぐらいで、それ以外はパーフェクトキーボードです。

私はメカニカルキーボードの青軸など打鍵感があるものが好きなのですが、夜に打つにはさすがに気が引けます。REALFORCEは静かでありながら満足な打鍵感があり、頑丈で何年も使っていける良き相棒となっています。

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